ウッドデッキの費用と人工木・天然木どっち?元大工が本音で比較

ウッドデッキの費用のアイキャッチ画像 業者選び・費用相場

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「庭にウッドデッキが欲しい。費用は?人工木と天然木どっちがいい?」

この記事では、元大工で中立の立場のおさむが、ウッドデッキの費用の目安と、人工木・天然木の正直な比較をまとめます。木材は大工時代に毎日触っていた分野なので、遠慮なく本音でいきます。

人工木と天然木、どっちがいい?

ウッドデッキの人工木と天然木の違いの図
  • 人工木(樹脂+木粉)メンテがほぼ不要で色あせしにくいのが最大の長所。短所は夏に表面が熱くなりやすいこと、質感が均一なこと
  • 天然木(ハードウッド:イペ・ウリンなど)非常に硬くて腐りにくく、質感は最高。ただし高価で、硬すぎて加工が大変(ビス留めも下穴必須)
  • 天然木(ソフトウッド:杉・SPFなど):安くてDIY向き。ただし毎年の塗装メンテをサボると数年で傷みます

大工目線の本音を言うと、「手入れを楽しめる人は天然木、楽したい人は人工木」です。メンテしない前提でソフトウッドを選ぶのが、いちばん後悔するパターンです。

費用の目安

  • 目安として3坪(約6畳)前後で30〜80万円程度。素材・高さ・形状で変わります
  • 人工木は本体が高め・メンテ費ゼロ。ソフトウッドは本体が安い・塗装費が毎年かかる。10年トータルで比べるのが正解です
  • 幕板(側面の目隠し)・ステップ・手すりなどのオプションで加算

後悔しないためのチェック

  • 何に使うかを先に決める(洗濯物?子どもの遊び場?BBQ?)。目的がないデッキは物置になりがちです(外構の後悔の記事参照)
  • デッキ下の防草シート・束石(基礎)の水平は仕上がりと寿命を決める重要ポイント。見えない部分こそ業者の腕が出ます
  • 隣家からの視線・高さも事前に確認

DIYはできる?

ソフトウッド+キットならDIYも可能です。ただし束石の水平出しと根太の組み方で仕上がりが決まるので、水平器を使った丁寧な基礎作りが最低条件。自信がなければ施工込みで頼むほうが結果的に安くつきます。

費用を抑えるなら相見積もり

同じ人工木デッキでも、業者によって本体の値引率と施工費に差が出ます。外構専門業者を含めて2〜3社で比べてください。

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よくある質問

ウッドデッキにシロアリは来ますか?

ソフトウッドを地面近くで使うと湿気とシロアリのリスクはあります。人工木・ハードウッドは食害に強く、いずれにしてもデッキ下の風通しと防草処理が大事です。

固定資産税はかかりますか?

屋根のない通常のウッドデッキは基本的に課税対象になりません。ただし屋根や壁で囲う(サンルーム化する)場合は扱いが変わることがあるので、事前に確認してください。

まとめ

  • 楽したいなら人工木、質感と手入れを楽しむなら天然木
  • 3坪前後で30〜80万円程度が目安。10年トータルで比較する
  • 目的を決めてから作る。基礎と防草処理が寿命を決める
  • 外構専門を含む相見積もりで価格差を確認

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