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「春日井市で外壁塗装やリフォームに使える助成金はある?」
正直な現状からお伝えします。春日井市には省エネ改修に補助率80%・上限30万円/戸というかなり手厚い「住宅省エネ改修費の補助制度」があります。ただし、2026年度は受付初日(5月20日)の申請で予算上限に達し、受付終了しました。
そしてもう一つ大事なこと。塗装工事はこの補助の対象外だと市の公式が明記しています。
この記事では、元大工で中立の立場のおさむが、春日井市公式サイトの情報をもとに制度の中身と、来年度に向けた賢い動き方を解説します。
※2026年7月2日時点の公式情報にもとづきます。制度は年度・予算で変わるため、必ず春日井市公式サイトで最新情報をご確認ください。
春日井市の補助制度の現在地(2026年)

住宅省エネ改修費の補助制度とは(公式情報の要点)
- 内容:住宅の断熱性能を高めるリフォーム(窓の二重化・断熱材の施工など)や省エネ機器の導入への補助
- 補助率・上限:ZEH水準(高い省エネ基準)への省エネ設計・改修に80%・上限30万円/戸
- 主な条件:市内の既存住宅/現在ZEH水準を満たしていない/1981年(昭和56年)6月以降に着工された住宅(それ以前でも耐震診断・改修を行えば対象になる場合あり)/交付決定後に契約・着手すること
- 2026年度の期間:5月20日受付開始 → 初日の申請で予算上限に達し受付終了
補助率80%は自治体の制度としては破格です。だからこそ、初日で終わりました。
注意:「塗装に補助が出る」という情報は誤り
検索すると「春日井市では外壁塗装に補助金が出る」と読める業者サイトも見つかりますが、市の公式は「塗装工事は補助対象外です」と明記しています。古い情報や不正確なまとめに注意してください。
「助成金が使えます」と勧誘してくる訪問営業が来たら、その場で契約せず、市の公式ページで確認するのが確実です(点検商法の記事もどうぞ)。
いま春日井市で使える制度・来年度の狙い方
- 木造住宅の耐震支援:無料の耐震診断や耐震補強設計費の補助を市が案内しています。1981年以前の住宅ならまず耐震から
- 国の制度:住宅省エネ2026キャンペーン(窓・断熱・給湯など)は春日井市在住でも使えます。市の補助が終わった今年の現実解はこちら
- 来年度(2027年度)を狙う:初日で終わる制度は、受付開始前に見積もり・省エネ設計の準備を済ませておくのが勝ち筋です。冬のうちに業者と計画を固め、受付開始日に申請できる状態にしておきましょう
塗装・リフォーム自体を安くするには
塗装は補助対象外である以上、相見積もりで適正価格にするのが実質いちばんの値引きです。断熱窓の改修を同時に計画すれば、国の補助が使えて足場も1回で済みます。
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よくある質問
受付終了後に申請する方法はありませんか?
予算上限到達後の受け付けはありません。来年度の受付開始(例年春ごろ)に備えるのが現実的です。市の公式ページを定期的に確認するか、広報かすがいをチェックしてください。
マンションでも対象になりますか?
公式の対象住宅には一戸建て・長屋・マンション等の既存住宅が含まれています(管理組合が申請者になるケースあり)。詳細は手引きで確認を。
まとめ
- 春日井市の省エネ改修補助は80%・上限30万円と手厚いが、2026年度は初日で受付終了
- 塗装工事は対象外(公式明記)。「塗装に出る」情報に注意
- 今年は国の制度(住宅省エネ2026)+耐震支援が現実解
- 来年度を狙うなら、春の受付開始前に見積もり・設計の準備を
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